2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
私も、前の委員会におきまして、予防保全による長寿命化、計画的な更新をやっていかなくてはいけないというようなことを言わせていただいたわけでありますけれども、まさしくここの奄美群島も小笠原諸島もそういう施設、例えば港とか浄水場、あるいはし尿処理場、診療所、保育施設あるいは学校、そういうものがたくさん、もちろん道路や河川というようなものもあるかと思いますけれども、たくさんあるかと思いますけれども、これらをやっぱり
私も、前の委員会におきまして、予防保全による長寿命化、計画的な更新をやっていかなくてはいけないというようなことを言わせていただいたわけでありますけれども、まさしくここの奄美群島も小笠原諸島もそういう施設、例えば港とか浄水場、あるいはし尿処理場、診療所、保育施設あるいは学校、そういうものがたくさん、もちろん道路や河川というようなものもあるかと思いますけれども、たくさんあるかと思いますけれども、これらをやっぱり
市営住宅、斎場、し尿処理場、クリーンセンター、上水道、簡易水道、もういずれも被災するという状況の中で、資料二を、二枚目、裏面を御覧いただけますでしょうか。 こちらの左下の図が上空からこの高梁の川を見た様子なんですけれども、この川の合流地点の右側のブロックに水色の大きな、ちょっと大きめの屋根の建物があるんですが、これ民間の会社でして、その上に白色のぽつぽつと大きめの建物があります。
最初に見たのはそこでございましたが、その後、三・一一の後、たしか仙台市の周りで、し尿処理場が壊れたので、そこで筑波大学の皆さんがやっていらっしゃるものを実質的に研究してみようということで、たしかこれ沖縄で見付かったオーランチオキトリウムという種類の藻だったというふうに記憶しておりますが、非常に大きなポテンシャルがあると。
三日月政務官の方から、し尿処理場のこともおっしゃっていただきました。大阪なんかもそうなんですけれども、恐らく四割ぐらいのところが近々にし尿処理場、これは環境省の所管ですけれども、これをつくりかえないかぬ。各首長さんにとったら大変悩みの種であります。建てかえると言ったら出ていけと必ず言われるし、もう持っていく場所がない。それで首長の首をかけて建てかえないかぬというような事態になります。
私どもの土佐清水市の場合は、昔し尿処理場がある谷間にあったんですけれども、そこのし尿処理施設の埋立てにこのごみを使ったというふうなこともあるわけでございます。それが全部埋まってしまうほどの大変な量だったということを改めて思い出しているわけでございますけれども。 そこで、やはりこの災害時に発生するごみ処理というのは大変大きな問題だろうと思います。
それこそ広域しかできないような、斎場とかあるいはし尿処理場とか、焼却場もそうですけれども、そういったものにしっかり広域で取り組んできましたから、私は、栃木県を考えた場合には、広域事務組合というのは有効に生かされていたんじゃないか、こう実は評価しているんですね。
昔、私どもの町でし尿処理場の話がありまして、それで町としてはし尿処理場をつくらなきゃいけない。ところが、どこにつくるかといったら、みんなそれぞれの部落は嫌だと、総論賛成各論反対。これは、国と町、県と町、また国と県、さまざまなところから私は出てくるかなと。
林道復旧なんですが、同じようなことがありますが、神津においてはし尿処理場とかごみ焼却場、それから火葬場もこれ林道を通っていかなきゃ行けない。そこはほとんど使えなくなっている。その復旧の状況はどのようにお考えなのか。 それから、農業も大きな被害が出ております。ビニールハウスはつぶれる、あるいはアシタバ栽培もほとんど火山灰でやられる、あるいは野菜栽培もやられてしまっている。
そして、最大の問題というのは、土地を確保するために八〇%ぐらい実は悩み、変な話、産業廃棄物とか、し尿処理場をつくると言ったら、その地域の人で好む人はおりませんので、そういうふうな中で産廃業界の方というのは本当に御苦労なさっておる。
廃棄物処理場というのは、住民にとっては、し尿処理場、火葬場、いろいろ各自治体にございますが、同様に迷惑施設の一つというふうにとらえられている面があるのではないかというふうに思います。 今回予定されている廃棄物処理法改正案の中には、廃棄物施設に関する信頼性と安全性の向上を図るために種々の施策が講じられていることは存じております。
として申請のあった中海本庄工区干陸事業水質汚濁被害等調停申請事件、島根県等の住民から国等を相手方として申請のあった松枯れ対策農薬空中散布大気汚染被害等調停申請事件、東京都の住民から小田急電鉄株式会社を相手方として申請のあった小田急線騒音被害等責任裁定申請事件、福岡県の住民から飯塚市を相手方として申請のあった飯塚市廃棄物悪臭被害責任裁定申請事件、福岡県の住民から飯塚市を相手方として申請のあった飯塚市し尿処理場等悪臭被害原因裁定申請事件
として申請のあった中海本庄工区干陸事業水質汚濁被害等調停申請事件、島根県等の住民から国等を相手方として申請のあった松枯れ対策農薬空中散布大気汚染被害等調停申請事件、東京都の住民から小田急電鉄株式会社を相手方として申請のあった小田急線騒音被害等責任裁定申請事件、福岡県の住民から飯塚市を相手方として申請のあった飯塚市廃棄物悪臭被害責任裁定申請事件、福岡県の住民から飯塚市を相手方として申請のあった飯塚市し尿処理場等悪臭被害原因裁定申請事件
私も県会議員を長いことやってきて、し尿処理場の建設その他やったけれども、少なくとも一人の犠牲もないといった、最小限に食いとめた状況でなければ、してはいかぬと思うのです、私は。 そういう意味について、建設省なり国土庁は、公園つくったから何とかとこのごろやってきたけれども、あれは地元の人は使いませんからね。内場ダムもつくってもらいました。
それで、単独処理浄化槽でございますけれども、生活雑排水を処理するものではございませんし、それからまた、くみ取り便所のし尿をし尿処理場で処理いたしますと、汚濁物質の除去率が非常に高いわけでございますのでほとんど処理をしてしまうわけでございますけれども、これに比べますと単独処理浄化槽の性能というのは十分でないわけでございますので、比較をいたしますと、単独処理浄化槽の場合でございますと、むしろし尿のくみ取
工場だとかゴルフ場だとか下水・し尿処理場だとか鉱山だとか、そういう原因がはっきりしているし地域もはっきりしている。取水口から五キロ以内あるいは十五から二十キロ以内も二・九%ほどあるわけなんです。
○村岡参考人 浄水場でとるべき対策はお話し申し上げたように思いますので、水域の方でどういうふうなことを視点においてやらないといけないかという点について述べますと、生活系からのトリハロメタン原因物質がかなり多うございまして、特にし尿処理場から出てくるということがございますので、まず生活系に関しましてはし尿処理の高度化をねらうということになるかと思います。
○野中政府委員 御指摘のように、単独浄化槽につきましては、くみ取り便所のし尿をし尿処理場において処理をしていた場合と比較をいたしますと、確かに公共用水域への負担が増大することになるわけでございます。
○村岡参考人 これは幾つかの事業場の調査があると思いますけれども、特にトリハロメタン原因物質が高い濃度で出てくるものとしましては、先ほど私述べましたようなし尿処理場、これは産業系じゃないですけれども。
私は、し尿処理場その他を調べましたけれども、二次処理では陰イオン界面活性剤は壊れないのですね。除去されないですよ。だから、減ったというのは、これは上水道の浄化槽できれいになってきているというのは、やはり川の水に存在する陰イオン界面活性剤が、私は濃度が非常に減ったんだと思いますね。
一つは、下水処理場、し尿処理場、ダム建設等、地元の合意、協力を得るということで非常に長期間を要するものがあったということ。二つ目としましては、土地価格の高騰等で用地交渉に手間取り長期化した、これが挙げられようかと思います。三つ目は、滋賀県は全国屈指の埋蔵文化財の宝庫ということで、事業を行いますために埋蔵文化財関係の調査が十分行われなければならない、これについても相当の時間を要したということ。
一つは、下水処理場、し尿処理場、ダム建設等で地元の合意なり理解なり協力を得ることがなかなか難航した、それに時間を要したという点が第一点。第二点は、地価の高騰等の影響で用地交渉に非常に手間取ったという、これが第二点。第三点としましては、滋賀県は全国屈指の埋蔵文化財の宝庫でございまして、この埋蔵文化財関係の調査に非常に長期間を要した、これが三点目として挙げられようかと思います。
加えて、浜坂病院、保育園、し尿処理場、保健センター、デイサービスセンター、生活改善センター、こういうふうに町の主要な機能が、市民サービスの機能が全部やられてしまう、こういうことになったわけでございます。原因は久斗川のはんらんということになったわけでございますけれども、この久斗川の改修の方向というものをどのようにお考えになっているのかお聞かせいただきたいと思います。